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いのちはプレゼント―ぼくは18トリソミー (生きかたを考える絵本)

いのちはプレゼント―ぼくは18トリソミー (生きかたを考える絵本) わたなべ えいこ汐文社

いのちはプレゼント―ぼくは18トリソミー (生きかたを考える絵本)

わたなべ えいこ汐文社

汐文社
1,365円
在庫あり。
 本を読んでこんなにボロボロ涙がこぼれたのは久しぶりのことだ。
 18ミリトリソミーというのは、染色体の異常により1万人に1人の確率でうまれる病気。出産、妊娠中に亡くなってしまう子がほとんどで、奇跡的に生まれても1歳までにほとんどの子がなくなってしまうらしい。
 そんな18ミリトリソミーの子供を持つお母さんが描いた絵本で、子供を思う母親の気持ちが痛いほど伝わってくる作品。18ミリトリソミーは治る見込みがないので、無理な治療や蘇生処置はほとんどほどこさないというのが現在の日本の医療の基本的な方針らしい。
 やっとお母さんのお腹から出てきた赤ちゃんが、瀕死の状態に陥っているにも関わらず、お医者さんは人工呼吸などの処置をしてくれないのだ。せっかく生まれたわが子が目の前で死にそうになっているのに、何もしてもらえないなんて、お母さんはどれだけつらかっただろう。 でも何と、この絵本に出てくる凱晴くんは、自力で息をふきかえしたのだ。
 作者のHPを見たところ、お母さんの必死の介護のかいあってか、凱晴くんは4歳になった現在でも、元気にすくすくと育っているとのこと。いのちはプレゼント、本当にその通りだと思った。
 お母さん自らがイラスト(コンピュータ・グラフィック)を手がけたからこそ、お母さんのその時その時の感情が文章だけでなく絵からもビシビシと伝わってくるのでした。
 プレゼントなどにも最適なすてきな本だと思います。
普通に産まれてくることが当たり前だと思っていたはずなのに、お腹にいる時から悲しい選択を迫られて・・・
小さな命が誕生し、必死で息をはじめたかいくんと家族の絆がとても感動的で、読んでいて涙が止まらなくなりました。
産婦人科やNICUで病気の赤ちゃんとともに闘うママたちにも読んで欲しいです。授かった命を考えさせられるとても貴重で大切な1冊です。
周産期医療関係者の方も是非!オススメです。
 ごく普通の家庭に天使が舞い降りた・・・でも人間には辛く悲しく感じて。
病気のお子さんを授かった失意と悲しみ、そしてそこから命の大切さや優しさに出会い喜びへと広がる!感動の作品!
18トリソミーという難病の宿命を背負って産まれてきたかいくん。
しかも、この病気は多くは死産、産まれても90%は1歳を迎えることはできない。その為、積極的な治療をしてもらえない・・・。
でも、小さな体で必死に生きようとするかいくんの頑張り、そして、その小さないのちを守ろうとする家族の一生懸命な姿に、とても感動しました。
イラストも可愛くて、病気の説明もよくわかり、老若男女問わず楽しめる絵本です。
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ちいさなあかちゃん、こんにちは!―未熟児ってなあに リヒャルト・デ レーウ 講談社 ちいさなあかちゃん、こんにちは!―未熟児ってなあに
1年生の課題図書になっていたので、未熟児で産まれた1年生の娘のために購入。
(絵本のイサベルと同様に3か月早く産まれました)
絵本自体の内容はあっさりしすぎているような気がしました。
もっと「お医者さんや看護師さん、家族、みんなに守られて育つことが出来たんだよ」
という内容を子供に伝えられる内容だと良かったなと思います。自分の言葉で補足しましたが。
ブルーナさんの絵はとても可愛くて良かったです。
夏休みの宿題に、頑張って感想文を書かせました(*^_^*)
誕生死 流産死産新生児死で子をなくした親の会 三省堂 誕生死
この『誕生死』では、流産や死産、新生児死で
赤ちゃんをなくされたご家族が、
それぞれの赤ちゃんへの思いを実名で語っています。

帯の副題には、
「がまんしなくていいの。思いっきり泣きなさい」
 11家族が実名で語る小さな小さな命の物語。
とあります。

私は『誕生死』を読み終えて、
今までかなり遠いところにあると思っていた「死」は、
実はかなり身近に存在するということを知りました。

そして、今生きているということは、
その亡くなった方々の上に成り立っているのだという
以前からの漠然とした思いが
この本を読んでまた新たに実感することが出来ました。

ダウン症の息子も、生後まもなく危なかった時期がありました。
この本を読んで、私が思っていた以上に「死」は
息子にとって実は限りなく近かったのだということを知り、
今生きている息子に感謝すると共に、
命の大切さをあらためて感じます。

このような「赤ちゃんの死」についての色々な側面を
私自身、もっと知る必要があると感じます。そして、
この問題についての誤った理解が、いかに人を傷つけるか
についても、とても深く考えさせられました。

この問題については、単に忌み嫌うのではなく、
本質をしっかりと見つめて考えていくことが大事だと思います。
それが私たちにとっての充実した育児につながるもの
であることを私は信じて疑いません。
ママのおなかをえらんできたよ。 池川 明 リヨン社 ママのおなかをえらんできたよ。
初めて妊娠した友人へのプレゼントを探していて、
このタイトルが目に留まり購入しました。

パッと見よくあるマタニティー絵本のように見えますが、内容としては
実際に子どもたちの証言のようなものが載っており、
とても興味深いです。

とても読みやすい本ですので、妊娠している方、出産後子育てに奮闘中の方、
また反抗期の子どもにイライラしてしまう方、あらゆる親の立場にある人に
読んで欲しい本です。